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星野村物語



■ 『全国棚田百選に入る星野村の棚田 
  2002年6月10日更新



キララ: 棚田も星野村の名所の一つね。

浩久: 全国棚田百選にも入って、一昨年(2000年)の9月には第6回全国棚田サミットが隣の浮羽町と合同で開催されたんだよ。あの時はお客様が多かった〜。合瀬耳納(おおぜみのう)高原へと向かう広内(ひろうち)の棚田は標高差約 230mの斜面に425枚もの棚田があるんだ。

キララ: すごいわね〜。ところで棚田での稲作は大変でしょうね。

浩久: そりゃあ平地での稲作より苦労があると思うよ。機械が入らない狭い田んぼもあるし、水の管理など色々・・・。

キララ: 水も空気も良いので美味しいお米が出来るでしょうね。

浩久: 星野村の棚田で作り、天日に掛け干しされた"棚田掛け干し米"は手間隙かけた分、最高に美味しいんだ!

キララ: 是非、皆さんにも食べて頂きたいものね。

浩久: 棚田は星野村にとって掛け替えの無い財産。単に稲作をするだけではなく、観光地としても無くてはならない存在なんだ。彼岸花が咲き誇る秋には、カメラを手にした観光客が年々増えている気がするなあ。

キララ: 後継者問題も抱えているようだけれども、おじちゃん、おばちゃん達にいつまでも頑張って欲しいわね。これから田植えの時期が終わり、夏、秋と姿を変えていく棚田を見守っていきましょうよ。

浩久: 分かった、そうしよう。

キララ: 自然はやっぱりいいなあ〜!


二人は、棚田のある最も高い場所から星野村の中心地を望みながら、しばらく自然を堪能していた。