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星野村 ヤマブシタケ屋
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星野村物語



■ 『忙しい新茶の季節! 
  2002年5月10日更新



キララ: 夏も近づく八十八夜、、、今年も新茶の季節ね。

浩久: 今年は1週間程、例年よりもお茶摘みの時期が早まっているんだよ。

キララ: 桜の花の時期も早かったし、なんか気候がヘンね。

浩久: そうだね〜、でも自分らの小さい頃と比較してみると、年々お茶摘み時期が早まっている気がするなあ。 星野村の特産物を一つ挙げるとすれば、やっぱりお茶だから、この時期はお祭りみたいなもんだ。

キララ: それなら、今からお茶畑を散歩しましょうよ。

浩久: 分かった、近くの茶畑に行ってみよう。

キララ: 見渡すと山間にお茶畑が多いけど・・・・・。 覆いをかぶせている茶畑とかぶせていない茶畑があるわね。

浩久: 違いが分かる?

キララ: 覆いをしていないのが煎茶で、覆いをしているのが玉露なんでしょ?

浩久: その通り。星野村は寒暖の差が大きく、霧が掛かり易い為、 昔からお茶の栽培が盛んで、お茶の品質では全国トップクラスなんだ。 特に玉露は全国1位、2位を競っているんだよ。

キララ: それはすごい!玉露は殆どが手で摘むんでしょ。 星野村の玉露は、知る人ぞ知る銘茶なのね。

浩久: うん。お茶の新芽が出てきた時に直ぐに藁で編んだ覆いを お茶に掛けると、葉が柔らかく育ち、製品化した時に、甘〜くてまろやかな味になるんだ。

キララ: 今年2月にお茶の文化館で味わった"玉露しずく茶"がそうだったんでしょ?

浩久: 特にあれは、玉露の中でも上質の玉露を使っていたね。

キララ: 私も飲みたかったなあ。

浩久: 人が、お茶の葉を一枚一枚手で摘む等、沢山の労力を経てあの "玉露しずく茶"が完成するんだよ。

キララ: 玉露というのはすごい手間が掛かるのね。

浩久: 玉露程ではないけれど、煎茶を作るのも手間と時間がかかるんだ。  

キララ: この頃、健康ブームで、お茶も色々な種類のものが出回っているけど、 もっともっと星野村の緑茶をPRしなくてはいけないんじゃない?

浩久:  そうだね。きららと一緒に先頭に立って全国にPRしていこうよ。

キララ: 私も頑張るから浩さんも頑張ってね。


二人の決意が固まったところで、二人は次なるスポットへ向かいました。